T100HA-WHITE No.7 快適に使用するためのTIPS(設定など)

ASUS TransBook T100HA T100HA-WHITE を少しでも快適にするための設定などを記載します。
自分の忘備録としても。
このページは、便利な設定を見つけ次第更新します。

 

軽くするための設定 

設定→簡単操作→その他のオプション→Windowsでアニメーションを再生する→オフ
設定→パーソナル設定→色→スタート、タスクバー、アクションセンターを透明にする→オフ

暗号化(Bitlocker)をオフにするとeMMCのアクセスが2倍程度速くなる。
設定→システム→バージョン情報→デバイスの暗号化→オフ

 

起動時のロック画面のスキップ

レジストリエディタ(regedit)で
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Personalization
DWORD値のNoLockScreenを作成して値を1にする。

 

スリープ等の復帰時にログイン画面をスキップ

コントロールパネル→電源オプション→スリープ解除時のパスワード保護→現在利用可能ではない設定を変更します→スリープ解除時のパスワード保護→パスワードを必要としない

 

不要なアプリのアンインストール

ASUS GIFTBOX Desktop
Evernote
i-フィルター
KKBOX
WebStorage

 

LANを少しでも安定させるためにIpv6は無効にする

コントロールパネル→ネットワークと共有センター→アダプターの設定の変更→Wi-Fi→右クリック→プロパティ→(TCP/IPv6)をオフにする。

 

アイコンを適切なサイズと間隔に変更

デスクトップ→右クリック→表示→小アイコン
レジストリエディタ(regedit)で
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\WindowMetrics\IconVerticalSpacingを
-1500から-900に変更。
-900の値は好みで好きな値に。
変更を反映するためには一度サインアウトしてサインイン。
その後、すでにあるデスクトップアイコンをどれでもいいので動かすと、すべてのアイコンが指定した間隔で再配置される。
「デスクトップ→右クリック→表示→アイコンを等間隔に整列」はオンにしていること。(デフォルトでオン)
横の間隔も変える場合は、「IconSpacing」の値の変更。

 

手動でのモニターオフ

X205TAではfn+f7で手動でモニターオフが出来ましたが、T100HAには何故かありません・・・・・

ディスプレイ@OFFというアプリで代用します。

ディスプレイ@OFFの詳細情報 : Vector ソフトを探す!

2015/10/11追記:LANが切れてしまうので、別のアプリを探し中 

他のアプリも試してみましたが同様にLANが切れました。

X205TAでは問題ないことから、本機がちょっと特殊なのではないかと思います。

手動で切りたい場合は、カバーを閉じた時の動作を「何もしない」にして蓋を閉じるしかないようです。

もし、手動でモニターだけを切る方法をみつけた方がいましたら御一報下さい。

2015/12/10追記:ここでやりたいこは、画面表示は不要(見る必要がない)だけど、PCには処理して欲しいといことです。つまりfn+f7のかわりですね。パソコンで言えば、本体の電源は入ったまま処理していて、モニタだけ切るような場合ですね。

コメント欄に電源ボタンを押してスリープにすればいいのでは?という書き込みをいただきましたので、分かりやすいように追記しておきます。

 

タッチパッドの有効無効の切り替え

fn+f9でオンオフの切り替えも可能ですが、もっと便利な機能があります。

ASUS Smart Gesture→マウス検出→マウスが差し込まれると、タッチパッドは無効になりますをオン。

機内モードにしてbluetoothマウスが使えなくなるとタッチパッドが使えるようになり、機内モードをオフにするとbluetoothマウスが使えるようになりタッチパッドが使えなくなります。

マウスが使える状態ならタッチパッドを自動で無効、マウスが使えなくなると自動で有効にしてくれます。これは便利! 

 

ストアアプリをデスクトップに登録

スタートボタン→ストアアプリをマウスの左ボタンでデスクトップにドラッグ&ドロップ

 

常時インターネット接続しているにも関わらず時刻がずれる場合 

NTPサーバー(時刻を同期するためのサーバー)が、標準の「time.windows.com」の場合は、利用者が多いためか同期に失敗することがあります。

f:id:ukki0309:20160306143916j:plain

 

別のものに変更しておくとよいです。
「コントロールパネル→日付と時刻→インターネット時刻→設定の変更」で可能です
契約しているプロバイダーがサーバーを用意してくれている場合はそのサーバーにしてもよいです。
私は日本のサーバーに(ntp.nict.jp)しました。

 

変更後は、更新ボタンを押してすぐに成功するような安定性があるかを2、3回確認しておくとよいでしょう。
これで時刻がずれることがなくなります。
Windows標準では、確か7日に一回、自動的に同期をとってくれると思います。

 

これでずれることはありませんが、どうしても短期間に自動同期をとりたい場合はタスクスケジューラに登録することで可能です。
こちらの記事では詳細は省略します。
Yahooで、「windows10 タスクスケジューラ 同期 時刻」で検索をかけると、図解入りで詳細なサイトが見つかります。
ただ、7日で時刻がずれること自体が問題だとは思いますが・・・・・