OPPO A5 2020(CPH1943) No.2 ColorOS V6で改善された点、改善されていない点
OPPOのColorOSはカスタマイズされ過ぎていて、使いにくいというのをよく聞きますが、現在はかなり改善されてきています。
改善されている点と改善されていない点を纏めています。
思い出したことがありましたら、追記します。
改善されている点
ColorOS V5.2.1以降で可能
電源ボタンで再起動も可能
開発者向けオプションの有効化でオレンジ点滅や通知が出なくなり普通に使える
ColorOS V6以降で可能
ステータスバーに通知が表示される
標準でドロワーモードに対応(設定→待受画面&ロック画面マガジン→待受画面モード→ドロワーモード)
改善されていない点
ステータスバーの通知でアプリのアイコンは表示可能になりましたが、アプリ固有のアイコン表示(バッテリー残量等)には、まだ対応していません。
モバイル通信の容量制限を月単位で制限が出来ません。
設定→デュアルSIMとモバイルネットワーク→毎日のデータリマインダー
1日単位の容量制限しか出来ません。
0 SIMで月単位の容量制限をしたい人は注意が必要です。
OTGのオンを維持できません。
設定→その他の設定→OTG接続→オン(10分間未使用の場合は自動でオフ)
クローンアプリのLINE側で、「トーク履歴をバックアップ&復元」の機能が利用出来ません。
他にもありますが、今後はOPPOのFAQの方に追加していきます。
https://ukkifaq.web.fc2.com/OPPO-faq.html#faq8
Q.ColorOSは何かと制限があるそうですが、実際問題使い勝手はどうですか?
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