OPPO A5 2020(CPH1943) No.5 非公式でのストラップホール,512GBのSDは利用可能
OPPO A5 2020(CPH1943)は、非公式になりますが、ストラップホールがあります。
公式サイトではSDカードは256GBまでの記載ですが、512GBのSDカードも利用可能です。
すべて自己責任での利用にはなります。
ストラップホール
スピーカーホールをストラップホールとして利用可能でした。
テグスを爪でしごいてカールさせたものを入れると簡単に通せます。難易度は非常に低いです。
テグスを手芸用の潰し玉で止めて、そこにストラップをつけました。
手元にあったものが3mmのものでしたが、2mmのもので良いと思います。
SDカード(512GB)
公式には対応しているSDカードは256GBまでですが、512GBも認識します。
フォーマット後は使用可能容量として461GB。
Read100MB/s,Write70MB/sと若干低速ですが、コスパで選択しました。
Lexar 100MB/s 633x MicroSDXC 512GB with adapter UHS-1 U3 V30 A2(512GB)
購入時の価格は、税込み6227円
内部ストレージと外部ストレージのスピードをSD Card Testというアプリで3回計測。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.pzolee.sdcardtester
内部ストレージはReadは460MB/s前後、Writeは220MB/s前後。
SDカードはReadは80MB/s前後、Writeは50MB/s前後。
SDカード自体の性能がWriteが70MB/sと低速なのが足を引っ張っているようです。
高速なSDカードにすれば、Writeは、もう少しスピードは出るとは思います。
内部ストレージは公式サイトでは、UFS2.1なのですが、実測値はReadが460MB/sと、少し遅いものを使用しているようです。
別のアプリで計測しても大差はありませんでした。
Androbench (Storage Benchmark)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.andromeda.androbench2&hl=ja
Sequential Read 489.83MB/s、Sequential Write 198.88MB/s
本来なら、全領域のテストを行いたかったのですが、OPPO端末では、以下のアプリで計測すると、
どのようなSDカード(例え64GBや128GBで他のメーカーの複数の端末で完走可能なもの)でも、すべて途中でエラーとなります。
OPPO端末とは相性がよくないアプリのようです。
SDカード容量偽装チェッカー
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_conf.siranet.sdchecker
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