Blade V7Max No.8 Bluetoothの性能
Blade V7MaxがaptXに対応しているか、キーボードのレスポンスは問題ないか確認してみました。
Bluetooth
別のスマホでaptX接続出来たワイヤレスイヤホンですが、本機では接続時に、aptXのロゴが表示されませんでした。
aptXには対応していないのかもしれません。
普通に接続して聞くことは可能でした。あたりまえですが。
キーボード(Bluetooth,OTGでのレスポンス)
折り畳みのキーボード、TK-FBP018(HID,SPP,両方対応)の接続を検証してみました。
SPPでもペアリングは可能ですが、キーボード入力は出来ず。
設定を削除するために歯車を押すと異常終了して何も出来ず。
端末初期化後,HIDで再接続。こちらは問題なくキーボード入力可。但し歯車を押すと異常終了するので削除することは出来ないまま。
セーフモードでも試してみましたが、やはり異常終了で削除出来ません。
使えるので問題はありませんが、削除することが出来ないのは気になります。
小型のキーボード、SKB-BT11W(HID)の接続を検証してみました。
何の問題もなく接続可能。
歯車を押下して設定を削除することも可能です。
こちらは、何の問題もないですね。
問題があるものとないものの差が分かりませんでした。
TK-FBP018のHIDでレスポンスを検証してみました。。
109にするには、
設定→言語入力→物理キーボード→Elecom Foldable Bluetooth Keyboard→キーボードレイアウトの設定→日本語109配列
Excelを使って入力がついてくるか検証してみました。
Bluetoothでの入力の場合、10秒間で100文字までの入力が限界でした。
それ以上の速さで入力すると、遅れて入力されます。入力出来ないわけではないですが。
OTGでUSBのキーボードを接続した場合は、10秒間で120文字までなら、なんとかついてきます。
Bluetoothより多少(ほぼ同じ)レスポンスが良いようです。
キーボード入力は、1秒に10文字程度までの入力なら、問題なく使えるようです。
この性能は、おそらくどの端末でも同じ程度だと思います。
使用には、ぎりぎり耐えれる程度かと思います。
ポメラの代わりに使うことも出来そうですね。
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