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PA-WG1800HP2 No.1 無線が安定している優等生

新たに無線LAN親機を追加

無線LANルーターとしてPA-WR8700N-HPを2F、有線LANのないX205TA-B-WHITEを1Fで使用していますが、周りに無線LANが氾濫(自宅以外のSSDが10個前後見える状態)している影響もあってか、今までは最高でも75Mでしかリンク出来ません。
少しでもスピードを上げたいと思い、1Fにも無線LANルーターを導入することにしました。
必要な機能としては、有線LANがギガ対応、ルータオフ機能有、将来用に11ac,IPv6に対応、メーカーはNECバッファロー
バッファローで気になったのは、WHR-1166DHP2ですが、LANポートがギガ対応でないので却下、WSR-1166DHPは価格.comのサイトのスペック表ではIPv6が未対応だったので却下(後日メーカーサイトで対応になっていることに気づきました)
1万前後と少し高かったですが、PA-WG1800HP2に決定しました。もし、WSR-1166DHPがIPv6対応であることに気づいていたら、WSR-1166DHPにしていたかもしれません。

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ブリッジモードの設定

DHCPサーバーは、既にPA-WR8700N-HPで運用しているため、本機はルーターをオフにして、ブリッジモードで使用します。
本機には、らくらくネットスタートという便利なものがあります。WANに接続された回線状態を判断して、DHCPサーバーが既にいればブリッジモード(IPアドレスはデフォルト状態ではDHCPサーバーから取得)、DHCPサーバーがいなければルータモード(IPアドレスはデフォルト状態では192.168.10.1)になるようです。
ただし、らくらくネットスタートを使う場合は、切替スイッチをRT(ルーター)にしておく必要があります。
ブリッジモードで使用したいのに、スイッチがRTというのは気持ち悪い(後で見たときにわからなくなる)ので、手動で設定することにします。
スイッチを真ん中のBR(ブリッジ)に変更。本機のWANポートと既存のネットワークのHUBをLANケーブルで接続して電源ON。
説明書(P2-6)には、一時的にルーターをONにして管理画面に入る必要があるという面倒な手順が書かれていますが、そんな必要はまったくありません。
この説明の目的は、普通ならルーターに割り当てられたIPがわからないから、一時的にルーター(固定IPの192.168.1.210)にして接続したクライアントはDHCPで192.168.1.211になり、そのクライアントから192.168.1.210へアクセスしてねってことなのだと思います。(初心者向けにそうさせたいと推測)
そんなことをしなくても、既存のルーターから接続クライアントのIPが確認できるものなら、そのIPで管理画面に入れます。
PA-WR8700N-HPには、クライアントIPを確認する機能がありませんので、netscanというツールでネットワーク上にいるすべての機器を確認することで、本機に割り当てられたIPを確認出来ます。我が家のネットワークは192.168.0なので、マニュアル通りにやらない方が遥かに楽です。

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またツールを使いたくない場合は事前に既存のルーターに本機のMACアドレスを登録して固定IPが割り当たるようにしておくことも出来、方法はいくらでもあります。
なぜ、マニュアルでは、面倒な手順を必ず取るような書き方をしているのか謎です。最初、なぜ一時的にルーターにする必要があるのか悩んでしまいました。
初心者の人は書かれてある通りにしかできないので、中には管理画面にアクセスしたい都度、マニュアル通り一時的にルーターにいている人もいるのではないかと思います。
今回は、DHCPサーバーから自動で可変IPを割り当てたので、今後の管理画面に確実に入れるように固定IPに変更します。
とりあえず、netscanで確認した本機のIPで管理画面にアクセスし、初回時に表示されるパスワード設定を行います。

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その後、管理画面に入れるようになります。
IPアドレスを192.168.0.251に変更。

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我が家ではルーターをオフにしている無線LAN親機は192.168.0.250~管理することにしています。
現在、別の場所にルーターをオフにしている無線LAN親機がいますので、2台目ということで192.168.0.251に設定。
設定した時点でIPは変更となりますが、まだ本機に変更した値が保存されていません。
設定変更後は、必ず保存ボタンを押す必要があります。(これは非常に重要です)
これで、今後は192.168.0.251で管理画面にアクセスできるようになります。
今後追加するとしても、あと1台か2台程度だと思いますので、250から割り振るようしておいたのは、なかなか良い判断だったと思います。

 

設定変更

2.4GはSSIDが3つ(オーナーSSID、ゲストSSID、WEP専用SSID)あり、セキュリティの弱いWEP専用SSIDが「使用する(らくらく無線のみ可能)」となっているため、使用しないに変更。
ゲストSSIDは最初から使用しないになっているため、そのまま変更なし。
オーナーSSIDの名称とパスワードは自分で管理しやすいものに変更。

 

5GのSSIDは2つ(オーナーSSID、ゲストSSID)あり、ゲストSSIDは最初から使用しないとなっています。
オーナーSSIDの名称とパスワードは自分で管理しやすいものに変更。

 

良いところ

とりあえず、X205TA-B-WHITEを5Gで接続すると150Mでリンク。おそらくX205TA-B-WHITEのMAX値と思います。アンテナも5本立っています。
数時間ファイル転送を行ってみましたが、切れることもなく、抜群の安定性です。

 

私は使うことはなさそうですが、2.5G,5Gともに、ゲスト用のSSIDが設定出来ます。
他人に一時的に使ってもらうことがある人には便利そうです。パスワードはその都度変更した方が安全です。

 

横置,縦置,壁掛と出来、設置場所を選びません。
※画像のスタンドは軽くしか差し込んでいない状態です。

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QRコードでの接続、NFCタグでの接続が可能です。QRコードは、SSIDの名前とパスワードを変更した後でも管理画面から新しいQRコードを表示することが出来ます。

 

ルーターモード以外の時は、WANポートをLANポートして利用可能。

 

気になったこと

USBファイル共有機能をオフにすることが出来ないため、ネットワークのコンピュータ名にファイル共有機能のコンピュータ名が無条件に出てしまいます。(USBポートに何も指していない状態でも)
私がオフにする方法をみつけれていないだけかもしれませんが・・・・・

 

本体が熱いとまでは言いませんが、少し熱を持っています。夏場に少し不安を感じます。
これは本機に限らずルーターは大体こんなものだとは思いますが。

 

マニュアルがあっちこっち飛んで分かりにくいです。(次は、このページを参照とかが多い)
私は設定になれているので、推測で出来ますが、初めての人には分かりにくいかも。
初心者は、らくらくネットスタートだけを使っておけば、簡単で何も考えなくてもよいです。
説明書(P2-6)は、本来不要な処理(一時的にDHCPを有効にしなくても管理画面を開く方法はある)です。
一時的にDHCPにする目的が書かれていないので、固定でブリッジにしたい人には非常にわかりにくいです。(特にルーターの設定になれた人には)

 

ルーター(DHCPサーバー)として使用する場合に、気になったこと

本機に限らず(PA-WR8700N-HPも)、DHCPでのクライアント数が32台までと数が少ない。
今は機器を7~20程度しか使っていませんが、もう少し余裕が欲しいところ。
固定にしなくても困らない子機を固定IPにしてしまえば済む話ではありますが。

 

DHCPのクライアントの一覧を管理画面で確認することが出来ないだめ、netscanというツール等で確認するしかない。