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PR-L5650C No.2 本当の印刷コストを考える

「MultiWriter 5650C PR-L5650C」の印刷コストを計算してみます

メーカーによるコスト計算

メーカーのサイトには、1枚あたりのコストとして
18.1(カラー)(税別)
3.3(モノクロ)(税別)
と記載されています。
これは非常に高いですが、理由があります。それはインク代を定価ベースで考えているためです。

大容量のカートリッジで以下の金額で算出しているようです。
6,900円*3色 1400枚
6,600円モノクロ 2,000枚

カラー:6900*3/1400 + 6600/2000 ≒ 18.1
モノクロ:6600/2000 = 3.3

この計算では実態には合いませんので、本来のコストを計算しなおして見ます。

本来のコストを計算

コストには本体代金と用紙代も含める必要があります。電気代は今回は含めません。
本体は3万頁の寿命がありますので、3万頁程度で使えなくなるという想定で計算します。
本体代は1万円で計算。(クーポン適用で1万を切ることもあります)
用紙代は、ホームセンターでA4用紙500枚を300円で想定(実際は300円以下)

まずはモノクロの場合、大容量インクが1本2000枚で、互換品を使うことにします。
15本購入と付属の通常容量を合わせて
2000*15 + 700 = 30700枚
印刷できるものとします。
互換品の価格はamazonで1本1300円

インク代と本体代で
1300*15 + 10000 = 29500円

1枚あたり
29500/30700 ≒ 1枚あたり0.961

用紙代を加算して
0.6+0.961=1.561円ですね。

カラーの場合、大容量インク1本1400枚で、互換品を使うことにします。
黒は2000枚なのですが、4本セットで買った方が安いので、黒が無駄になる部分は無視します。
21セット購入と付属の通常容量を合わせて
1400*21 + 700 = 30100枚
印刷できるものとします。
互換品の価格はamazonで1セット3100円

インク代と本体代で
3100*21 + 10000 = 75100円

1枚あたり
75100/30100 ≒ 1枚あたり2.495

用紙代を加算して
0.6+2.495=3.095円ですね。

総評

我が家では別のメインのインクジェットプリンタがあるので、このプリンタはモノクロ専用で購入しました。
メインプリンタのインク切れ、もしくは、カラーのインク消費目的でカラーも使うかもしれません。
無線LAN付カラーレーザープリンタで、この価格は、ランニングコスト的にも非常にすばらしい製品だと思います。
本体代と合わせて、モノクロのランニングコスト1.561円はかなり安いと思います。
寿命が来たら使い捨てというのは、この製品に関してはありだと思います。